清水のブログ

「いち」大学生の日々

道東旅行

こんにちは。夏休みの終わりに道東(北海道の東のこと)へ友達2人と旅行に行ってきたのでそのことを書きます。

f:id:shimizu_blog:20191001232512p:plain

 

1日目

出発

朝(?)3:30に集合し、レンタカーで出発。僕は車校通い中の身なので、免許を持っている2人に運転はお任せです。かたじけない。

そして運転しないにもかかわらず、体長の悪さも相まって寝てました。かたじけない。

f:id:shimizu_blog:20191003165435j:plain

旅の間はほぼ雨でした。

f:id:shimizu_blog:20191001233417j:plain

道中の摩周湖(阿寒湖かも)の道の駅
羅臼(らうす)着

11:00頃、目的地の羅臼に着きました。運転時間およそ7時間。友達が一人でやってくれました。すげえよ。彼も、北海道の広さも。

f:id:shimizu_blog:20191003165931j:plain

あたかも函館から知床まで来たかのよう。

羅臼では鯨が有名で、今回我々もホエールウォッチングをしようと、予約を13:00に取っていました。

到着して一息つきつつガソリンスタンドに寄ると、一本の電話が。

「船が欠航になりました。」

とのこと。オーマイガ。

f:id:shimizu_blog:20191001233842j:plain

電話を切った後の佇まい。

雲模様と同様に、どんより。

とりあえず、昼食を取りつつ空いた時間で何するか考えよう、ということで道の駅を訪れました。

 

f:id:shimizu_blog:20191003165128j:plain

ひらがならうす。

f:id:shimizu_blog:20191003165219j:plain

欠航情報は結構下方

昼食は鹿肉丼を食べました。

鹿は道中(途中というのと北海道の中央というのをかけている)でも見かけました。このあたりでは食肉としてメジャーなようです。

f:id:shimizu_blog:20191003170323j:plain

「鹿肉」は英語では「venison」というらしいです。「deer」ではなく。

話し合いの末、このあたりは温泉が多いらしいから、温泉巡りをすることになりました。個人的に温泉巡りは人生でやっておきたいことの1つだったのでウキウキです。

熊の湯温泉

まず、「熊の湯温泉」を訪れました。

実は今回、ブログを書くつもりはなかったのですが、この温泉がなかなか面白く、「これはみんなに伝えよう!」と思い書くことにしました。

f:id:shimizu_blog:20191003170633j:plain

クマデルッテヨ。

f:id:shimizu_blog:20191003170738j:plain

雄大。

f:id:shimizu_blog:20191003170704j:plain

スタンドバトル始まりそう。

看板の通り、天然温泉です。道路の横の山の中にポツリとありました。

いわゆる「野湯(のゆ/やとう)」というやつです。

僕ら以外にも数人の入湯者がいました。地元の知り合いの人たち+我々のようなお客さん という感じでした。

ボランティアで清掃があるだけで店舗が存在するわけではないので、独自のルールが貼り出してありました。

一、(冷やすための)ホースの水を勝手に温泉に入れてはいけない

一、入湯者に聞いて過半数が賛成すれば水を入れてもよい。

一、入湯中に清掃がある場合は手伝う。手伝う時間がないものは入湯しない。

 

みたいな。面白かったです。

ちなみに入湯は無料ですが募金箱が置いてありました。50円だけ入れました。

知床峠

f:id:shimizu_blog:20190923191247j:image

次の温泉に行く前に、「知床峠」を通りました。

f:id:shimizu_blog:20190923190252j:image

とにかく風が強かったです。ゆえに寒い。気温は1桁だったんじゃあないかな。

f:id:shimizu_blog:20190923191426j:image

景色は綺麗でした。

f:id:shimizu_blog:20190923192442j:image

はい。

ホテル 地の涯(ちのはて)

f:id:shimizu_blog:20191003171025j:plain

地の果て感は感じません。

続いて訪れたのは、ホテル地の涯。ホテルといっても我々は宿泊するわけではなく、温泉だけ利用しました。

ここの露天風呂は混浴で、水着を着用して入浴しました。(男しかいなかったけど)そしてやたらに深かったです。水深150cmくらいかな。

野湯

ホテルから少しだけ歩いたところには、野湯がありました。

f:id:shimizu_blog:20191003171511j:plain

石灰岩だろうか。

f:id:shimizu_blog:20191003171632j:plain

開放感。

雨のせいで温泉は冷たくなっており、我々は入りませんでした。(少し後から外国人夫婦が入っていました。)

そしてここもやはりヒグマ出没地域でした。

f:id:shimizu_blog:20191003171819j:plain

クマに見つかっても我慢しないと つって。

温泉巡りを終え、そろそろ暗くなってきたので、ウトロへ下って晩ご飯&宿探しすることにしました。

17:30頃、ウトロ道の駅に着きました。

しかし、晩ご飯を食べられるところを探せどありません。なんて田舎なんだ。

仕方ないのでコンビニで買い、宿をなんとか見つけて泊まりました。(疲れと空腹と不安感から車内は険悪な雰囲気でした・・・)

「民宿 知床」という宿で、とても綺麗なところではないものの、ぐっすり眠れました。

2日目

宿を後に、今日は釣りをすることにしました。

出る際に宿屋の方とこんな会話をしました。

宿屋「どこから来たの?」

僕ら「札幌です。」

宿屋「ああ、北大の近く?」

僕ら「そうです。僕ら北大生です。」

宿屋「そうなの!なんか暗い顔してるから失業者かと思った。もっと自信持ちな。

失業者・・・。まあ昨日は疲れてどんよりしてたから見えたかもしれないけども。

失業した男3人が最果ての地シリエトク(知床)に傷心旅行・・・。ってことでしょうか。今にもオホーツク海に飛び込みそうな物語です。

自信持っていこ。

釣り

さてさて、車に乗り港へ。

f:id:shimizu_blog:20191003173615j:plain

海は広いな。

僕らの他に数名の釣り人がいました。

とりあえず堤防で釣ってみると、エゾメバルが釣れました。

岩場の方に場所を変えるとまた別の魚が。

f:id:shimizu_blog:20191003174305j:plain

ニジカジカ。とげとげがかっこいい。

他にアジ(だったかな)が釣れたり、海中を泳ぐサケ(かな・・・)を見ることが出来ました。(水産学部、不安が多い)

釣りとは関係ないですが、昼になるにつれて晴れ間が見え、素敵な写真がたくさん撮れました。(以下に紹介)

f:id:shimizu_blog:20191003174703j:plain

MOS。

 

f:id:shimizu_blog:20191003174757j:plain

ゴツゴツしすぎてて岩。

f:id:shimizu_blog:20191003175459j:plain

f:id:shimizu_blog:20191003174848j:plain

コロンビア。
昼ご飯&移動

釣りを終え、昨日訪れた道の駅で昼食です。

f:id:shimizu_blog:20191003175253j:plain

贅沢は味方。たぶんね。

この時はずいぶん晴れて、健やかな景色が広がっていました。

f:id:shimizu_blog:20191003175424j:plain

快晴。
野付(のつけ)半島

当初予定していた「野付半島」へ行くことにしました。

f:id:shimizu_blog:20191003180125p:plain

地図で道東を拡大していくと見える、日本最大の砂嘴(さす)です。

開発されていない自然の残る湿地で、ラムサール条約に登録されているそうです。

半島の真ん中あたりまでは車で行けました。

車に乗っていると、キツネが寄って来ました。

f:id:shimizu_blog:20191003180820j:plain

コンコン

たぶん観光客に餌付けされているのでしょう。車が危ないものと思っていないのかもしれません。

かわいいけど、複雑な気持ちになりますね。

さてさて、そのまま車で行けるところまで行き、駐車します。

ふと外を見てみると、素晴らしい景色が広がっていました。

f:id:shimizu_blog:20191003180705j:plain

透明よりも澄み切った

 見渡す限りの水面。それに映る空。圧巻です。

湿地の水の透明度が高いゆえになせる光景ですね。

半島の先端の方まで歩いて行けるようなので、通路を歩いて進んでいくことにしました。

f:id:shimizu_blog:20191003224832j:plain

ただまっすぐに。

 

f:id:shimizu_blog:20191003224936j:plain

進んでいけ。

これらの写真から分かるように、四方を緑や水に囲まれた一本道をひたすら歩いて行きます。

目に入る景色のどれもが綺麗です。

 

f:id:shimizu_blog:20191003225121j:plain

沈みゆく。

f:id:shimizu_blog:20191003225224j:plain

神々しいです。

雄大な景色です。

鳥取砂丘に行ってから、雄大な景色は良いなぁ。見たいなぁ。と思っていました。念願叶いました。↓鳥取砂丘行ったとき

www.shimizu-blog.com

 日が落ちたところでまた移動のお時間。釧路の街へ向かいます。

釧路市

もうすっかり暗くなり、釧路市へ到着です。いままでのひたすらに広くて長い道とは異なり、車がたくさんの市街地です。

晩ご飯はお寿司

晩ご飯はお寿司を食べよう!と、近くの回転寿司「なごやか亭」を訪れました。

f:id:shimizu_blog:20191003230032j:plain

しーすー

北海道の回転寿司は、本州より少し高いですが、その分ネタが大きくて美味しいです。コスパは抜群です。

僕は今回、人生初のウニに挑戦してみました。

f:id:shimizu_blog:20191003230112j:plain

雲丹。これで600円だぜ。

結果、 うーん・・・。美味しいけど・・・。600円・・・。という感じでした。

棘皮動物だけあって(?)独特のお味でした。甘いようなしょっぱいような。苦くはなかったです。たぶんこれから敢えて食べはしないでしょう。

温泉

晩ご飯の後、温泉へ行きました。

f:id:shimizu_blog:20191003230622j:plain

ふみぞ とは。

気持ちよかった。

温泉と美味しい料理と綺麗な景色って・・・いいよね。

なんかおじいさんみたい。いや、人類みな好きだろ?これは。な。

施設内に、「王様になれる椅子」というのがあったので、座ってきました。

ノリノリのようで疲れが滲み出ています。

民宿

今回、始めて「民宿」なるものに宿泊しました。

f:id:shimizu_blog:20191003230913j:plain

見た目普通の民家です。

f:id:shimizu_blog:20191003231741j:plain

中も民家。

部屋のそれぞれが宿泊場所になっており、僕らは2階、6人分の寝床があるカプセルホテルのようなところに宿泊しました。

宿にも着いたところで就寝。2日目はおしまい。

・・・というわけではありません。ここから僕ら、釣りに出かけました。

ナイトフィッシング

車で港へ行き釣り開始です。

f:id:shimizu_blog:20191003231705j:plain

港にはネコが大抵いますが、ここは道東。ネコのようにキツネが5匹くらいいました。

キツネはエキノコックスという(マジで)恐ろしい寄生虫を持っているので野外で触ってはいけません。車に集まってたけど追い払いました。

こんなに前置きしといて何ですが、魚は釣れませんでした。それも釣りや。な。

深夜2時、とぼとぼと宿へ帰って就寝。

3日目

釧路湿原

疲れのため午前10時に起床。どのみち今日の予定は湿原だけだったので迷い無くGOです。

湿原に入る前の木々の隙間にシカがいました。

f:id:shimizu_blog:20191003232403j:plain

鹿と鹿。

もったいぶらずに言いましょう。

釧路湿原で見た珍しい動物はこれだけです。(カラス、スズメ、昆虫はいた)

タンチョウやらオオサンショウウオやらいるらしいのですが、見つけられませんでした。

夏鳥は帰って、冬鳥はまだ来ていない。そんな時季なのかもしれません。

f:id:shimizu_blog:20191003232659j:plain

湿地に囲まれた場所をひたすら歩いた。

ざんねんむねん。とぼとぼと湿地を後にし、札幌へと車を走らせます。

帰路(まとめ)

事故もなく無事に帰ることが出来ました。よかったよかった。

f:id:shimizu_blog:20191003232916j:plain

札幌は西にあるんだなぁと感じるよ。

とりあえず、僕も免許を早く取ろうと思いました。

また、北海道に住んでいるとはいえ、今まで東の方には行っておらず、また、まるで日本ではないような雄大な景色も今回初めて見ることが出来ました。嬉しい哉。

今度は道北か。胸が高鳴ります。

おしまい