清水のブログ

「いち」大学生の日々

『ショーシャンクの空に』を観ました(ネタバレ有り)

必死に生きるか、必死に死ぬか。

Amazon Primeで『ショーシャンクの空に』(原題:THE SHAWSHANK REDEMPTION)を観ました。

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アマプラの特典で観れます。

事前知識は「なんか名作って聞く」「雨のシーンが有名らしい」ってくらいで、Amazon Primeをざっと観てたらあったので観た次第です。

 あらすじ(ネタバレ有り)

主人公のアンドリュー・デュフレーン(アンディ)は、銀行の副頭取でした。

しかしあるとき、無実の罪でショーシャンク刑務所での終身刑になってしまいます。

彼は刑務所内で性的暴力を受けたり生傷の絶えない生活を送ります。

生活に慣れない彼でしたが、「調達屋」と呼ばれるエリス・ボイド・レディング(レッド)と仲良くなります。

また、ある日、刑務官に対し、銀行員だった知識を活かしてアドバイスしたことで、周りの囚人がビールを飲むことがありました。

これをきっかけに彼は周りと打ち解けます。

ある日、50年間刑務所にいた囚人が仮釈放されます。

しかし彼は外の世界に馴染めず自殺してしまいます。

アンディは言います。「希望を捨ててはいけない」と。

対してレッドは「塀の中では希望を捨てなければ気が狂う」と言います。

アンディはその後、頭の良さや執念で刑務所長の会計係になったり、刑務所内の図書館を増築することに成功します。

そして時が経ちます。

アンディが入所して20年後、彼は脱獄に成功します。

「調達屋」のレッドに運んでもらったハンマーで20年間壁を掘り続けていたのでした。

その後、レッドが仮釈放されます。

彼もまた外の世界に動揺しますが、生きることを選び、アンディに会いに行きます。

二人の再開でこの映画は終幕です。

あれこれ

ここから、印象的なシーンを交えて魅力を書いていきます。

心の豊かさ

アンディが「心の豊かさ」を語るシーンがあります。

「塀の中にいても心の豊かさは失ってはいけない」と語ります。

「心の豊かさ」を大切にするために図書館の増設を強く望んだのでしょう。彼は、本が知識を得たりするのにどれだけ重要かを知っているのです。

希望

彼の「心の豊かさ」は最終的に「希望」へと変わり、見事に脱獄を成功させます。

「希望を持つな」と言っていたレッドも、外の世界に出て希望を持ったからこそ生きる選択をしました。

この二人が互いに希望をもたせ合うのが僕は好きです。

だからこそラストの再会のシーンは感動です。

ちなみに、記事冒頭の「必死に生きるか、必死に死ぬか。」というのは外に出たレッドのセリフです。

二人とも「必死に生きた」わけです。

所長

あらすじに書けませんでしたが、ショーシャンク刑務所はかなり腐っています。

刑務官は暴力を振るうし、所長はアンディに会計をさせ、不正に金を受け取っています。

それゆえ、脱獄したときの爽快感は大きいです。

アンディは脱獄後、所長の不正を告発します。

所長のもとに警察が押し寄せてくると、彼は拳銃自殺をしてしまいます。

アンディの脱獄や、他の囚人の生活をずっと見てきているにもかかわらず、自分が収監されそうになると自殺というのは、クズだなぁ~と思います。

レッドの言葉を借りれば彼は「必死に死ぬ」人だったのかもしれません。

有名なシーン

「雨のシーンが有名らしい」と上記しました。

それは脱獄の瞬間の市シーンでした。

下水道を這い出て、外に出たときに全身で雨を浴びるシーンでした。

観ていてめちゃめちゃ清々しいです。

とうとう希望が叶った瞬間。

そして映像的にも綺麗。

映画内のセリフも良いですが、象徴的なシーンというのも大切だと感じました。このシーンとラストの再会のシーンは一生忘れないんじゃないか?というくらいです。

おわりに

2時間越えの映画で、もっと語るべきシーンもたくさんあるのですが、このへんで。

興味を持った方は是非観てください。

 

おしまい