清水のブログ

「いち」大学生の日々

HSPのお話

SNS(最近やってないけど)や新聞や本屋さんなどで「HSP」という言葉を見聞きすることが増えました。

「HSP」とは「Highly Sensitive Person」つまり、「敏感な人」という意味です。

「恥ずかしがり屋、内向的、引っ込み思案、怖がり・・・」などと呼ばれる性質を、アメリカの心理学者のElain N.Aron博士が概念としてまとめたものだそうです。

博士によれば、全人口の約15%~20%がHSPだそうです。

また、「病気」ではなく「気質」だそう。(この違いはよく分かりませんが・・・。)

僕は、去年の春休みに本屋さんでHSPに関する本を見かけました。その頃は今よりは話題になっていなかったと思います。

その頃僕はコールセンターのバイトをしていて、お客様!のクレームや職場の雰囲気の悪さにうんざりしていました。

なんか、ストレス解消法の紹介とかないかなーと思って心理学コーナーを訪れると、この本がありました。

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「敏感すぎて生きづらい人のこころがラクになる方法」という題を見て「おっ、心が楽になるの!」と思いパラパラと読みました。そこで「HSP」の概念を初めて知りました。

紹介されているHSPの特徴を見ると、めちゃめちゃ自分に当てはまっていて驚きました。
・人混みが苦手
・刺激に弱い
・複数の情報が提示されると混乱する
・目的があればいいけど表面的な会話は苦手
・「怒られるかどうか」を基準に行動してしまう
・「変な人」って言われがち

などなどです。

これは気になる!もっと詳しく知りたい!と思い、買って帰りました。

なぜ今になって、去年の春休みに買った本の話を書くかというと、理由があります。

先日、とあるバイトに行きました。

そこで、仕事を覚えたり人と接したりするのがなかなかうまくいかなくて、凹みました。(それきっかけでブログの更新止まってました)

自分は、物覚えが悪い上に、愛想が良いわけでもなく、オドオドしてしまって、本当にダメなやつだ。

そんな風に頭の中がぐるぐるしてしまって、優しく教えてくれる人はいるのに、うまく言葉が出てこないし、邪魔になってるなぁ・・・。

などと考えていました。

それでふと、この本の存在を思い出しました。

 

自分は「HSP」なんだと思いました。

病院で診断されたわけでないのにこうして書くのは抵抗がありますが、「性格に強いて名前をつけるならHSP」ってことですし、はっきり書いた方が気持ちが楽になるのでこう書いておきます。

「↑の特徴なんて誰でもそうじゃん?」と言う人がいますが、「誰でもそう」の幅じゃなくて困る人がいるから名前があるわけですし、そもそもそんなことを言って何になるのでしょうか。

まあそれはよいです。はっきり書くのが恥ずかしかったので言い訳を添えただけです。

 

さて、次に、リアルに僕のことを知っている人に向けて「清水はこんな人間なんですよ」と示すことにします。

しかし、ただ「こういう人間だからこんな風に扱ってください」というのは相手への負担ばかりなので、「僕は僕でこうして頑張ってます」ってのも書いておきます。

変な人

よく「変な人」と言われます。大抵は、自分の考えたことを話したり、一人芝居をしたときです。

これは全然言ってやってください。褒め言葉として受け取ります。

「変な人」って思われてる時の自分が、たぶん一番「素の自分」が出ていると思います。

ずっと「変と言われることはあるけど、友達とふざけてるときくらいで、家族の前とかではちゃんと振る舞えてるよ~」と思っていたのですが、最近、交友関係が広がったり、家族と電話する機会が増え、自分はほんとにコミュニケーションが苦手なんだなぁと思いました。

「家族の前ではちゃんとしている」と思っていたのは、家族もまた「変な人」だからだと電話してみて感じました。

変な人だけど悪い人ではない!はずなので、仲良くしてくれると嬉しいです。

覚えが悪い

初めて教えてもらったことを理解するのが苦手です。

これまでの学校行事やらバイトやらでも、僕と同じタイミングで同じ説明をされた人は理解して動けてるのに自分は理解できない、ということが多くありました。

メモしたり、できるだけ質問したりするようにしています。しつこく聞くことがあっても大目に見てもらえるとありがたいです。

表面的な会話が苦手

「表面的な会話」といっても「薄っぺらい会話なんてできねえよ!高尚な話題もってこい!!」というわけではありません。

「会話を繋げるための会話」が苦手なのです。初対面の時の会話とか、冗談の掛け合いとか。

現在仲の良い人にも「第一印象は話しづらかった」とよく言われます。

たぶん冗談だって分かっていても傷ついてしまってむすっとなってしまい、悪印象をもたれたりします。(と思い込んでいます。)

言葉が出ないだけで不機嫌ではないので警戒しないでくれると助かります。

現在、冗談を真に受けないようにしたり、会話の練習中です。

 

とりあえず3つ挙げてみました。

書いてみて「甘えてんのかなぁ」という思いがありますが、この本によると「自分がおかしくて周りがスタンダードだから周りに馴染まなきゃ」という思いを捨てることが大切だそうなので、思い切って書いてみました。

この記事では書きませんでしたが、この本では「HSPだから、と自分を枠にはめないこと」「気質と家庭環境の関係」「HSPだからこそ向いている職業」なんかも書かれています。

「自分がHSPと知った上で明るく元気に生きていこう」という趣旨で、読んでみて前向きになれました。

もしこの記事で興味を持った方は読んでみてください。

 

<追記>

この記事を書いた後、違和感があったので追記しました。この記事とセットになってます。

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